「真 戦国炎舞 -KIZNA-」運営事務局です。
2024/11/23(土)に開催された「KIZNA杯 本戦 決勝トーナメント 決勝戦」のレポートをお届けいたします。
KIZNA杯は「真 戦国炎舞 -KIZNA-」へのリニューアル前に実施する最後の合戦イベントとして、兼ねてから構想のあったシーズン制の予選イベントを含めた長期間開催の合戦イベントとして開催いたしました。
そして4か月間におよび合戦期間の最後の決勝で対戦することとなったのは東リーグ全勝1位通過の[♡とりっくすたぁ♡]と、西リーグ1位通過の[☆Jesus☆]でした。
▼決勝カード
[♡とりっくすたぁ♡] vs [☆Jesus☆]
この2連合は予選イベントから[♡とりっくすたぁ♡]2位⇒1位⇒1位、[☆Jesus☆]1位⇒2位⇒2位と、まさにしのぎを削っていました。
【序盤】
[☆Jesus☆] と[♡とりっくすたぁ♡]の両連合共に、通常奥義や絆奥義は使用せず、瞬時奥義や前衛後衛をこまめに移動して回数を稼ぎました。
動きがあったのは8分30秒が経過した時点、[♡とりっくすたぁ♡]が通常奥義の発動準備に入り、続けて[☆Jesus☆]も通常奥義の発動準備に入りました。
[♡とりっくすたぁ♡]は「回生の妙手」を発動
[☆Jesus☆]は続けて「啄木鳥戦法」を発動、合戦Pで大きくリードします。
【中盤】
次いで[♡とりっくすたぁ♡]は「暴欲の器」を発動
[☆Jesus☆]は「暴欲の器」の終了にあわせて絆奥義の発動準備に入り「水豚和協」を発動。約8000兆の合戦Pを稼ぎリードを広げます。
一方、[♡とりっくすたぁ♡]は入れ替わりで発動した「風獏猛結」で約1.1京を稼ぎ、逆転します。
続いて[☆Jesus☆]が「水霊合力」、[♡とりっくすたぁ♡]が「風霊合力」を交互に発動して、[☆Jesus☆] [♡とりっくすたぁ♡]ともに合戦Pが約1.9京で並びます。
【終盤】
[☆Jesus☆]が「風獏猛結」を発動して約1.1京を稼ぎ、
[♡とりっくすたぁ♡]は「水豚和協」で約0.8京を稼ぎます。
この時点の合戦P
[☆Jesus☆] 合戦P:約3.3京
[♡とりっくすたぁ♡] 合戦P:約2.7京
その差、約0.6京
続く攻防では[☆Jesus☆]は「火牛共助」から「火熊猛結」
[♡とりっくすたぁ♡]は「火霊合力」から「火牛共助」を使用
お互いの絆奥義が被らない状態で交互に出し合う形となります。
そして、
[♡とりっくすたぁ♡]の「火牛共助」発動中
[☆Jesus☆]は「不落城」を発動して防御の体制へ移行します。
この攻防の結果、
[☆Jesus☆] 合戦P:約4.7京
[♡とりっくすたぁ♡] 合戦P:約4.4京
その差、約0.3京と[♡とりっくすたぁ♡]が猛追することとなります。
その後、
[♡とりっくすたぁ♡]は啄木鳥戦法
[☆Jesus☆]も使用していた「消魔の狂宴」により「不落城」を打ち消し「暴欲の器」で迎え撃ちます。
およそ30秒の延長までもつれ込んだ結果、
約5.3京 対 約5.1京の合戦Pで[☆Jesus☆]が優勝しました。
あらためまして、KIZNA杯決勝トーナメントの結果はこちらの通りです。
なお、KIZNA杯決勝トーナメント戦全試合の熱戦の様子は公式YouTubeでもご覧いただけますのでぜひ!
この度は、2024/8/21(水)~11/24(日)という足掛け4ヶ月間にも渡る初の長期イベントにご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
運営としても初の試みの中で至らぬ点が多く、皆様にご不便をお掛けしてしまいました。
「真 戦国炎舞 -KIZNA-」においてもシーズン制という仕組みを導入予定ですが、KIZNA杯で得たものを糧により良いイベントをお届けできるよう引き続き努めてまいります。