【公式生放送】振り返り -第四回陣略武王戦表彰式＆最新情報-

■選択絆奥義

■序盤戦解説

序盤の間、瞬時奥義はどちらの連合もAPを回復させる「迅速果断」を入れ続けました。
各戦陣の人数はどちらも平野を2～3人程度に抑え、河岸と山岳に集中させた形となっています。

序盤の一定時間奥義を見ると、平野と山岳では「常夏の誘惑」「回生の妙手」、河岸では「回生の妙手」「天計連環」を両連合ともに採用し、補助発動率を上げつつ、コンボや連舞を稼いでいく動きをしています。

序盤では大きな合戦Pの変動もなく、お互い中盤以降の下準備を進めていきました。


■中盤解説

中盤に入ると、☆Aegis☆が山岳に「暴欲の器」を入れたことで状況が動き始めました。
これに対してʆ ɸ ɠ ɨ ɕは山岳に「確固不動」を入れ、受けの構えを取ります。「確固不動」が発動する前に相手の計略を受けると合戦Pを大きく稼がれてしまうため、「確固不動」が発動するまでは他の戦陣に移動してやり過ごし、発動と同時に10人まとめて山岳の防衛に回りました。

☆Aegis☆はここを今回の勝敗の決めてに挙げています。
「暴欲の器」を入れることで一時的に相手が山岳からいなくなることを利用し、怒髪追討のカウントを0に近づけることができたとのことです。

「暴欲の器」と「確固不動」が終了すると、攻めどきを見定めるため両連合ともに奥義を入れないままお見合い状態が続きます。

数分の間奥義がない状態が続き、ʆ ɸ ɠ ɨ ɕが平野に「水吟共助」、河岸に「火熊猛結」をセットし平野と河岸の2つを攻めます。
これに対して☆Aegis☆は平野を「確固不動」で1人で受け、河岸は相手の「火熊猛結」終わりに「水猿連衡」で巻き返し、山岳に「精神一到」を入れ手薄になった山岳を一気に攻めます。ここで先ほど暴欲で怒髪追討のカウント減らしたことがことが活きてきます。

☆Aegis☆の「精神一到」が終わると、ʆ ɸ ɠ ɨ ɕは「下剋上」を入れ巻き返しを図りますが、これに対して「確固不動」を採用して満足に合戦Pを稼がせないように動きます。

中盤最後の攻防は、ʆ ɸ ɠ ɨ ɕが平野に「火霊合力」、河岸に「風摸猛結」を入れ、2つの戦陣で攻めに打って出ます。
対する☆Aegis☆は平野に「鬼謀奇策」を入れ守り、河岸は「火熊猛結」で巻き返し、山岳は「一意穿心」でさらに攻めます。

中盤が終了した時点でのʆ ɸ ɠ ɨ ɕの絆奥義の残りは「水猿連衡」「風鹿共助」となっており、風属性の絆奥義を入れると必ず負けないことが、合戦最終盤の絆奥義の選択に繋がります。

■後半解説

後半はまず☆Aegis☆が中盤最後に河岸に入れた「火熊猛結」が発動するところから始まります。
ʆ ɸ ɠ ɨ ɕは「不落城」を入れて相手を抑えにかかりますが、「火熊猛結」が終了した時点で約300兆程度☆Aegis☆がリードする形になります。

その後、各戦陣最後の奥義が入っていきます。

平野では☆Aegis☆の「風摸猛結」に対して、すでにポイントで大きく上回っているʆ ɸ ɠ ɨ ɕは「確固不動」を入れて逆転を許さない形となりました。

河岸ではʆ ɸ ɠ ɨ ɕの「水猿連衡」に対して☆Aegis☆が「風霊合力」を決め、一気に勝ちを盤石なものにします。

勝負の行方はポイント差の少ない山岳の攻防の結果次第となり、☆Aegis☆が「神懸り」、ʆ ɸ ɠ ɨ ɕが「神降ろし」を発動させ、それぞれ攻撃と計略でお互い攻める形となりました。
ʆ ɸ ɠ ɨ ɕの「神降ろし」が終了した時点で約200兆程度☆Aegis☆の方が上回っており、勝敗は決したかと思われましたが、ʆ ɸ ɠ ɨ ɕが即座に「暴欲の器」を入れ、最後の最後まで粘りを見せます。

合戦の延長時間によっては「暴欲の器」で逆転もある状況で、☆Aegis☆は「抜刀斬絶」で相手を退却させて妨害します。
「暴欲の器」が発動し、ここから逆転が始まるかと思ったのも束の間、延長時間も終了し、結果は河岸と山岳を取った☆Aegis☆の勝ちとなりました。

■優勝連合盟主よりメッセージ

2.KIZNA情報局

「突撃！あなたの連合おじゃまします」は、サポートチームのスタッフが傭兵として皆様の連合にお邪魔させて頂く企画です。
3/10までに上記の連合様にお邪魔させていただきました。
公式ブログにてお邪魔した連合でのエピソードを掲載しておりますので、そちらもぜひご一読ください。

4/3に新しく5種類のSSR25カードが登場しました。

また今回は、相手の絆奥義に合わせて発動することで強力になる新絆奥義も3種類登場となります。