【公式生放送】振り返り -コラボ情報発表＆第四回KIZNA開発会議-

幽☆遊☆白書とのコラボ情報を発表いたしました。

詳細情報については、ゲーム内のコラボ記念情報ページにてご確認いただけます。

【KIZNA開発会議出演者】

■ディレクター猿飛佐助：進行と最終判断を担当。

■アシスタントプロデューサー大谷吉継：アシスタントプロデューサーとしての視点と、ゲーム内のキャンペーンなど企画担当者の立場から参加。

■エンジニア八兵衛：今回が初参加。技術的な難易度や実装に必要な工数（日数）などの観点から判断。

■アートディレクター風魔小太郎：イラストやデザイン、スキルなど、クリエイティブのクオリティ担保の観点から判断。

●優先度：大谷「S」　八兵衛「S」　風魔「S」　

●判断結果：決定

ずっと増やしてほしいと思っていたと、満場一致での「S」となりました。

何枚に増やすかについては、こちらも開発チーム内で相談させていただきます。

ただし、コメントでも懸念として挙がっていた、「間違えて売ってしまうことが不安」という意見については、アラートの出し方などを工夫して、残したいカードを間違えて売却しないようになど、少しでも対策を含めて実装できればと考えております。

●優先度：大谷「A」　八兵衛「S」　風魔「A」　

●判断結果：見送り

戦国炎舞では複合ルールなど複雑なルールも多く、全てに自動で対応するのは難しいという結論になりました。

翌日以降のデッキを事前予約できるようにするなど、今回の議題と近いことは工夫次第で実現可能であるものの、ベストな実装は仕組みとして難しいとのことでした。

更にコメントでもいらない、自分で変えるというご意見が多く、工数がかかる割にお客様もあまり乗り気でないため見送りとなりました。

●優先度：大谷「B」　八兵衛「A」　風魔「A」　

●判断結果：継続検討

傭兵機能を使って楽しく遊べるようにはしていきたいが、連合で戦うよりも傭兵をやる方が報酬が大きくなってしまうと連合から人がいなくなってしまうため、傭兵にメリットを付与しすぎることは難しいという結論になりました。

あくまでメインは連合であるため、傭兵参加に対して報酬を豪華にするということは考えていませんが、気軽に遊びやすくなるよう、不満の無いように体験の価値を上げるというところで考える余地があるのではないか。今後も継続的に傭兵機能を改善していきたいということで、継続検討となりました。

●優先度：大谷「A」　八兵衛「A」　風魔「A」　

●判断結果：継続検討

3人とも優先度は「A」で、近い戦力の傭兵が入りやすいようにしてもいいかもしれないということで意見は一致。

優先権などもあるので調整は難しいが、今は傭兵を募集している連合が多いので、調整の仕方によっては近い戦力でのマッチングをすることは可能かもしれないとのことです。

マッチングには強い弱いだけでは測れないところもありますので、もう少しお客様のご要望や運営として対応できる範囲などを確認してから結論を出させていただきたいということで、継続検討となりました。