【公式生放送】振り返り -第三回陣略武王戦 表彰&解説-

  


11月17日(水)に実施した公式生放送の内容をまとめました!


配信のアーカイブは下記からご視聴いただけます。

※配信スタッフ含め感染症対策を行っております。





0.お届け内容



1.第三回陣略武王戦 新武王表彰

※機種により、連合名やプレイヤー名が文字化けしてしまう場合がございます。



先日行われた、第三回陣略武王戦 優勝連合の表彰を行いました。

今回見事新武王の座を制したのは、四大制覇戦初優勝となる
「༺天衣無縫༻」の皆様でした!皆様、誠におめでとうございます!!


配信では、四大制覇戦のトロフィーに優勝ペナントを掲げ、表彰とさせていただきました。


「༺天衣無縫༻」の皆さまには、ゲーム内報酬に加え、上記の優勝記念賞品をお送りさせていただきます。


2.第三回陣略武王戦 決勝戦解説


事前に皆さまにいただいたご質問をもとに、決勝戦の解説を行いました。

今回の決勝戦出場連合の組み合わせは「༺天衣無縫༻ VS Re:絶望です。

優勝連合である༺天衣無縫༻連合からは盟主の✩⋆おとみ⋆✩⃛様と軍師Golden for様、準優勝のRe:絶望連合からは盟主の龍馬OK様と軍師りょうかい様に決勝解説へのご協力をいただきました。
両連合ともお忙しい中、お時間を割いていただきましたこと、改めまして心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました!

本記事では、生放送にてご紹介しきれなかった両連合にいただいたコメントも併せて、決勝戦の解説を振り返ってまいります。

なお両連合から頂いたコメントは、ご回答の意図が変わらない範囲で、一部言い回しを調整させていただいております。予めご了承ください。


■前回の陣略武王戦からの主なルール変更点
・山岳での絆奥義の使用が不可


各戦陣のメンバー振り分けや人数に関して両連合より頂いたコメント

[༺天衣無縫༻]

山岳はラストの「神懸り」に特化した前衛多数のメンバー構成です。

「背水の陣」のみが2名

「精神一到霊光明鏡+「神懸り」を6名で前衛ローテ

後衛専門2名(合わせが得意な方)


河岸は全員後衛ですが、後衛専門は2名、その他は前衛特化さんにも劣らず計略ができるメンバー構成です。


平野は序盤だけコンプラと防御はしますが相手連合さんが取りに来たらそのまま明け渡すので特に決めていませんでした。

(相手も陣地を取りに来なければラスト絆でジャンケンした後、都合がよければ余裕のある陣地から派遣する予定です)


[Re:絶望]

平野は1〜2人とし、3陣地を指揮する軍師を配置。河岸をメインにしていたので、計略と応援のバランスが良い両刀を10人配置、山に関しては攻撃特化、単体と応援が得意なメンバーを8〜9人配置しました。



■デッキ編成の方針に関して両連合より頂いたコメント

[༺天衣無縫༻]

山岳、富嶽極致ルール特化(与退単体)

玉デッキ2名→「背水の陣」

脱敵+単体計略6名→「精神一到」、「霊光明鏡」暴欲の器」、「神降ろし」、「神懸り」


後衛は「双蛇双眼」などの富嶽極致ルールの恩恵を受けやすいスキルは最大数積み

他は必要P25スキルを中心にメイン奥義で打ち負けないようなデッキ作りです。

投石機も数名は多く積んで防御体制も取れるように組みました。


河岸 嵐華系+与退却寄せ

火力が安定して高い灼嵐系をベースにして+与退却単体計略です。

「神降ろし」、「風霊合力」、「水鯱猛結」がメインの奥義構成です。


後衛は合わせ事前行動のために「草木皆兵」匠を小隊振り+必要P25系のスキルで合わせています。

例 合わせ5秒前に「草木皆兵」→神饌系など

河岸も投石器数名がたくさん積み、防衛行動できるようにしています。


[Re:絶望]

河岸はとにかく嵐華が強かったので、嵐華に特化、逃げられて単体になられても攻めれるよう、三好スキルも意識しました。山に関しては攻撃特化、計略特化とも単体寄せデッキを意識しました。



■絆奥義構成の意図や、相手の絆奥義構成について両連合より頂いたコメント

[༺天衣無縫༻]

自軍のメイン絆構成は河岸のみです。

嵐華系など火力UPさせる「水鯉群行」

アタック奥義の「水鯱猛結」、「風霊合力」

ジャンケンの「火猪協躍」、「風隼協躍」

「水猿連衡」は万一の保険です。

「風狸連衡」より「風隼協躍」優先したのは「水鯱猛結」や「水猿連衡」を置きづらくするためです。


Re:絶望さんが「火鼠群行」を積んでいるのは想定外でした。

ただ、平野で使用する可能性が高いと感じていたため、対策しやすく結果的に2陣地を序盤で優勢に運べました。


[Re:絶望]

色をバランスよくするため、赤緑青を2つずつ配置しました。相手の絆設定で思うところは、特にありませんが、「火猪協躍」「風隼協躍」でロックされると苦しい展開になるので、ロックされないことに細心の注意を払っていました。



■戦況分析 




生放送では、上記の戦況分析グラフを大きく3場面に分けて、ポイントごとに解説させていただきました。詳細はぜひ生放送アーカイブをご視聴ください。
なお、グラフは合戦ポイントを表しています。

また、両軍の絆奥義の構成は下記となります(画像は༺天衣無縫༻連合の画面ですので、左が༺天衣無縫༻連合、右がRe:絶望連合となります)。


決勝戦の模様は、以下のアーカイブ 27:40~ よりご視聴いただけます。
3戦陣を1画面に編集しており、左から平野、河岸、山岳となっております。



■序盤戦解説(戦況グラフ①)
この試合を通して、最大のポイントとなる攻防です。

合戦残り時間約27分時点で、河岸で༺天衣無縫༻連合「水鯉群行」が発動し、カウント(与退、被退、応援コンボ)を積んでいきます。

平野では、Re:絶望連合は相手の平野に入る奥義は「確固不動」一択と読み、平野に「火鼠群行」を入れます。
確固不動」を想定していたため、連合員には宿怨系を積ませていました。

この平野のRe:絶望連合の「火鼠群行」に対して、༺天衣無縫༻連合は読み通り確固不動」で防御します

この後がポイントで、Re:絶望連合も河岸でカウントを稼ごうとした矢先、༺天衣無縫༻連合山岳で「背水の陣」を入れます。
この「背水の陣」がRe:絶望連合にとって想定外のものでした。まず平野に合戦Pを稼ぎに移動したRe:絶望連合メンバーはすぐに再度の移動ができないため、代わりに河岸の「水鯉群行」でカウントを稼ぐ予定だったメンバーを山岳に移さざるを得ませんでした。
これによってRe:絶望連合「水鯉群行」が半分ほど無駄になってしまいカウントが稼げず、コンボ系の回数に差がついてしまいました。
ここのコンボ差が、最後まで響いてしまいます。

Re:絶望連合はこの「背水の陣」を放置してしまうと絆奥義のない山岳において致命的な差ができてしまうため、「水鯉群行」を捨ててでも防御せざるを得なかったのです。

また༺天衣無縫༻連合は元々平野は捨てる予定ではあったものの、確固不動」一人立ちという最少人数で防御することで決定的な合戦ポイント差はつかないように、かつ相手にスキルを使わせ後半まで意識せざるを得ない状況にしたというところもポイントとなります。
1京差くらいまでであれば、絆奥義で追いつけるとあらかじめ考えていたとのことです。

どこに戦力を分散させて相手をどう動かすかという高度な駆け引きで、序盤から神経をすり減らす攻防でした。


■中盤戦解説(戦況グラフ②)
中盤は、山岳での攻防がポイントとなります。

山岳では༺天衣無縫༻連合暴欲の器」で攻めたあと、Re:絶望連合「背水の陣」で攻め返しますが、点差は3600兆差と開いたまま。絆奥義であれば取り返せる差ではあるものの、絆奥義の使えない山岳では大きな点差となります。

そして次の「精神一到」「背水の陣」ほぼイーブンへもっていき、その後の「霊光明鏡」での「精神一到」対決でRe:絶望連合がわずかに逆転します。

河岸は天衣無縫༻連合暴欲の器」終わり、合戦Pは༺天衣無縫༻連合が1京ほどリードした状態でお見合いが続きます。

このお見合いも、序盤の「水鯉群行」でのコンボ差がひらいていたことが原因です。
༺天衣無縫༻連合はじゃんけん負けをしないためにあえて相手を見ており、Re:絶望連合は攻めてもカウンターで逆に差を付けられる恐れがあり、またラスト「神降ろし」対決になれば逆転する自信のある点差だったため動かず、ここはお見合いとなりました。


■終盤戦解説(戦況グラフ③)
そして終盤、ポイントとなるのは山岳と河岸です。

平野はお互いに0人と完全に捨てて他の戦陣に全力を割いている、1人の差が勝敗を分けてしまうような接戦でした。

河岸はラスト合戦時間残り約6分付近まで、引き続きお見合いの状態でした。

山岳は通常奥義で攻めあっていましたが、༺天衣無縫༻連合全知全攻」によってまた状況が変わります。
༺天衣無縫༻連合よりラスト奥義の意図について事前にいただいたコメントでは、最後に予定していた「神懸り」ではそれまでの合戦Pが負けてさえいなければ絶対に勝てるようスキルを設定していたため、その分中盤のスキル合わせがどうしても薄くなるので、もしリードされた場合は全知全攻」や「下剋上」で追いつけるように想定していた、とのことでした。

しかしRe:絶望連合相手だとそれだけでは不安だったため、動きがないように見えていた河岸の༺天衣無縫༻連合この全知全攻」河岸と山岳メンバーを総入れ替えして、本来河岸で「水鯱猛結」で合戦Pを稼ぐ予定だったメンバーを山岳に移動させて、全知全攻」に臨んだとのこと。
ここで全力を割いた山岳で、༺天衣無縫༻連合は計画通り最後の「神懸り」前に合戦P差を詰めました。

ラストは、お互い想定内の奥義構成でした。
河岸は1京の合戦P差はあるものの、余力は残している状態での神降ろし」対決。
山岳は、お互いに自信のある「神懸り」vs神降ろし」です。

Re:絶望連合側として誤算だったのが、全知全攻」を入れさせる時間を残して、「精神一到」を張ってしまった事でした。
Re:絶望連合はラストは神降ろし」と決めていたため、山に関しては「全知全攻」以外、Re:絶望連合の思う展開で進んでいました。
༺天衣無縫༻連合の「神懸り」が想像以上に強く、誤算で稼がれた分を取り戻せなかったとのことでした。



結果は、上記の通り河岸、山岳を制した༺天衣無縫༻連合の勝利となりました。

河岸はRe:絶望連合の追い上げも強烈だったものの、合戦Pは最後まで1京差と中盤の「暴欲の器」で稼いだ差がそのまま勝敗につながり、序盤のカウント差の影響が最後まで響いた結果となりました。

山岳は༺天衣無縫༻連合の中盤の作戦通り、全知全攻」で追いつけていたことが勝敗の要因となりました。

決勝戦解説は以上となります。
両連合の皆様、熱い戦いをありがとうございました!

以下に、事前に募集した質問に対する両連合からのご回答を掲載させていただきます。


【決勝戦出場連合盟主様へのご質問とご回答】

[༺天衣無縫༻]
トーナメント戦は初めから平野は捨てていたと思われますが、どのような意図でそうされましたか?
一見すると残り2陣は100%勝たなくてはならなくなるので不利になるようにも感じますが

A.陣略戦で同格クラスの連合さんと対戦した際に3陣地を見ると、合わせ表の関係上スキルが足りない、または中途半端な攻めになるという問題が発生したためです。


各メンバーを信じて、2陣100%力を出せる人員と合わせで確実に打ち勝つ作戦でした。


平野を取りに行く動きをする=他陣コンボ差劣勢や撃ち合い時間と重なってしまった場合、人員不足が生じる可能性があります。


そのボタンの掛け違いで山岳、平野を両方落とす事が多々あったので、それなら全力2陣で1陣落ちて負けてもスッキリの方が個人的にも納得できます。


25分頃に平野でRe:絶望連合の「火鼠群行」に対して確固不動」&1人立ちで防衛していたのはどういう意図でしょうか?

またほぼ同時期に河に「水鯉群行」が入っていましたがどういう対応をされたのでしょうか?

A.平野は確固不動」で単体防御する事によって、平野の陣地を取りたがっている相手人員を引っ張り、スキルを使わせるのが目的です。

防御行動無しで平野を決定的なポイント差にして明け渡すと自軍不利にしかなりません。


平野1京リード程度までであれば、こちらも反撃行動すると追いつけます。

という事はつまり、相手軍師さんも決定づけるポイント差までリードできてなければ当然平野も意識する事になり、他陣地でのミスも出やすくなります。

※陣略戦においては、ミスが出やすく、また少ない方が勝つと思っています。


今回はRe:絶望さんが平野に「火鼠群行」を置いて山岳から人員移動した→そこに自軍が「背水の陣」を入れた→Re:絶望さんは移動したばかりで平野から山岳に戻れないため、河岸の「水鯉群行」を捨ててまで山岳の防衛に回った(河岸に人がいないので対策する必要がありませんでした)

ここが勝敗を決定づけた最大の要素です。


■19分頃の河岸暴欲の器」で1.2京ほどリードした後、残り5分ごろに「神降ろし」が入るまでお互い奥義を入れない状況が続きましたが、何か狙いがあったのでしょうか?

また河岸12分ごろに全員後衛になったと思いますがどのような意図でしょうか?

A.2陣地確保するうえで、河岸は自軍「水鯉群行」のみ活かせて更に暴欲の器」分合戦Pがリードしていた=絆ジャンケン負けさえしなければ確実に取れるので此方から動く必要がありません


残12分頃の援戦モードは基本的にアタック準備できた後は、一度後衛に下がってからいつでも攻防対策できるように伝えてるのである程度自由行動の中でたまたま動いてくれたのだと思います。


山岳では序盤25分ごろから「背水の陣」や暴欲の器」で攻め。突き放しからRe:絶望連合の「背水の陣」、「精神一到」で逆転されその後全知全攻」で再度逆転したところを見ると、計略は༺天衣無縫༻連合、攻撃はRe:絶望連合が強いような印象を受けました。

その印象とは逆にラストは「神懸り」vs「神降ろし」となりましたが、山の奥義構成やラスト奥義の意図を教えてください。

A.山岳は、ラストの「神懸り」を絶対打ち勝てるように設定しています。

これで負けたら仕方ないと思えるようなスキル合わせで組んでいますので、追いつけたら勝ってくれると信じていました。


その分、中盤までの道中スキル合わせが薄くなるので、リードされたら全知全攻」or下剋上」を置いて追いつけるように。

「神降ろし」などで中盤リードできれば「鬼謀奇策」or確固不動」を置けるように時間調整しています。


Re:絶望さん相手だと少し不安だったので、全知全攻」は山と河を総入れ替えし、河岸メンバーの「水鯱猛結」シフトで絶対追いつくぞ!っで挑みました\( ˆoˆ )/


ラストをみてもらえるとわかるように༺天衣無縫༻の殴りは集約すると最強です。


■その他、今回の作戦でポイントとなった部分があれば教えてください。

A.平野に浮気せず、戦力を割かずに2陣地必ず取るというシンプルなデッキ構成と動きが上手くハマったと思います。


陣地移動ミスや、平野での合わせシートも増え、多くなる事でのスキル間違えやスキル温存などの懸念材料もなくなりました。


↑連合員のミス行動によって大敗する可能性があります。

仮にそうなった場合、ミスをした方が責められ精神的苦痛を与えてしまう危険性も回避できます


■今回の陣略武王戦の勝因は何でしょうか

A.質問5で返答した内容も含みます。

山岳、あのタイミングで奇襲の「背水の陣」を入れたmyomotoさん。

長年ご一緒していただき、普段ミュートで話さない方が、早い段階での仕掛けを推薦するために声を出して提案された山岳の「神懸り」。

リーグで打ち負ける事が多々あり、朝方まで合わせ表を見直し、強化してくれた方。


その他にも今回覇軍を取るために必死でサポートし、作戦変更に迅速な対応をして下さった皆さまのおかげです。



[Re:絶望]

■平野、河岸、山岳の中で重要視した陣はありますでしょうか、それぞれどのようにポイントを取っていくか等の想定はありましたでしょうか

A.特に重視したのは河岸です。

片攻めでは守られてポイントを稼ぐのが難しいので、相手が攻めてくるところに奥義を被せていき、殴り合いにしてポイントを突き放す事を意識しました。


25分頃に平野「火鼠群行」、河岸「水鯉群行」という同時展開をされていましたがどういう意図でしょうか?

また相手1人立ち確固不動」に対し「火鼠群行」で合戦Pを約8000兆ほど獲得されましたがここは予定通りでしょうか?

A.河に対しては、質問4で書いたように、被せていくと「風隼協躍」ロックの可能性があったので、開くのを待ってから「水鯉群行」を置きました。

河で「水鯉群行」が開いたので、平野は確固不動」1択と読み、「火鼠群行」を置きました。

確固不動」がきてもいいように、メンバーには「宿怨」を積ませていましたが、合わせでアタックしてしまったので、8000兆しか取れませんでした。

押し込みで行けば1.5京は取れましたし、それを見込んでいたので、予定通りではありませんでした。


■19分頃の河岸で༺天衣無縫༻連合暴欲の器」で1.2京ほどリードされた後、残り5分ごろに「神降ろし」が入るまでお互い奥義を入れない状況が続きましたが何か狙いがあったのでしょうか?

A.平野の「火鼠群行」と河岸の「水鯉群行」の最中、༺天衣無縫༻さんが山で「背水の陣」を入れてきたので、「水鯉群行」を捨てて防戦に回りました。

「水鯉群行」を捨てたため、「水鯉群行」終了時点で、応援コンボ差は5000。༺天衣無縫༻さんは嵐華処理を進めていたので、奥義を入れて追いかけにいったとしても、ミラーされれば突き離される一方が予想されましたので、最後まで奥義を入れれませんでした。

河岸のラスト神降ろし対決ならば1.2京を捲る自信があったので、ラスト勝負に持ち込みましたが、想定以上に天衣さんが強かったです。


山岳では༺天衣無縫༻連合が序盤25分ごろから「背水の陣」や暴欲の器」で攻め突き離されてから、「背水の陣」、「精神一到」で逆転し、その後༺天衣無縫༻連合全知全攻」で再度逆転されたところを見ると、計略は༺天衣無縫༻連合、攻撃はRe:絶望連合が強いような印象を受けました。

その印象とは逆にラスト「神懸り」vs神降ろし」となりましたが、山の奥義構成やラスト奥義の意図を教えてください。

A.「背水の陣」暴欲の器」「精神一到」の殴り合いなら、Re:絶望に分がある。

「精神一到」「霊光明鏡」がきても、Re:絶望に分があると思っていました。ちなみに「精神一到」は計略で攻めています。

一つ誤算だったのが、全知全攻」を入れさせる時間を残して、「精神一到」を張ってしまった事。全知全攻」༺天衣無縫༻の河班さんが山に移動してきたので、リードを取れずにラスト奥義を迎えました。

Re:絶望はラスト「神降ろし」と決めていましたので、山に関しては全知全攻」以外、Re:絶望の思う展開で進んでいました。༺天衣無縫༻さんの「神懸り」が想像以上に強かったです。


■その他、今回の作戦でポイントとなった部分があれば教えてください。

A.今までの質問で答えていますが、

・河岸はとにかく殴り合いに持ち込む事。

・山に関してはこちらの「背水の陣」暴欲の器」「精神一到」を被させる事。

・山のこちらの「精神一到」に「霊光明鏡」を被させる事。

以上の3点です。


■今回の陣略武王戦の敗因をあげるとしたら何でしょうか

A.༺天衣無縫༻さんが絶妙のタイミングで山に「背水の陣」を入れ、「水鯉群行」を捨てる事になった事。

これに尽きると思います。



両連合への質問は以上となります。

最後に、両連合盟主様より頂きましたメッセージを掲載させて頂きます。



[༺天衣無縫༻ 盟主 ✩⋆おとみ⋆✩⃛様より]

武王ありがとございます❢

陣略は、連合20人の連携力がいちばん発揮されるイベントだと思っているので、その頂点の称号をいただけてとても嬉しいです✩︎⡱

天衣無縫には前衛が8人居て、その8人全員を山岳に配置、河岸は計略イケイケの後衛のみで固めるってゆう、うちの連合にしかできないよーなやり方でこの天一に望みました!

リーグとトナメを通して、河岸は絶対に落ちない、そして山岳は打ち合いで負ける訳ないって、10人ずつが別々の陣地で信頼しあって最後までやり抜けて、そして最高の結果もついてきたのでとても達成感がありました✩︎⡱

最後に感謝とお礼だけさせてくださぃ(._.*)

トナメで全力でぶつかってくれた3つの連合様、

リーグで何度も対戦を繰り返して課題をくれた連合様、

この場を与えてくれた運営様、

天衣無縫に関わってくれてる方、応援してくれてた皆さま、

そして何よりも、一緒に最後まで戦ってくれた連合のみんな!

心からありがとーーございました(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)〜ᖱ⃝

皇がいまから楽しみです(∩´∀`∩)〜ෆ⃛


[Re:絶望 盟主 龍馬OK様より]

陣略で、いわゆる同格と呼ばれる連合さんにほとんど勝てないズタボロな結果から武王が始まるまで、連日メンバーみんなが夜遅くまで作戦会議に付き合ってくれた結果、しっかり軌道修正して準優勝まで持って行けたことに対して、絶望メンバー全員に感謝いたします。作戦1つで大きく結果が変わる事を学ばさせていただきました。

 北リーグでお手合わせいただいた連合様、トナメでお手合わせいただいた百貨店様、イージス様、天衣様、ホントにありがとうございます。天衣様、優勝おめでとうございます。


 最後に、りょまさん、りょさん、ゆったん、ヒロさん、くまもんちゃん、ナオさん、ヒデキさん、あかさん、ギャンちゃん、こんさん、かとりん、チョパさん、ガロさん、ひーくん、ばっさん、あいりちゃん、千ちゃん、いっしーさん、たかしおじさん


サイコーのメンバーだった!ホントにありがとう!

絶望が復活したら、また集まろう!!






3.KIZNA開発会議 進捗報告





【1】第三回 KIZNA開発会議 振り返り

前回より進捗のあった議題についてご報告させていただきました。







4.KIZNA情報局


【1】決起カウントの表示機能追加



【2】合戦オーラの仕様変更



【3】援軍号令機能の追加

「援軍号令」とは、盟主権限者が、合戦に参戦していないプレイヤーに「援軍号令」を送って収集することができる機能となります。


【4】デッキリニューアル

以前より少しずつ進めておりましたデッキリニューアルに、今回大幅な変更が入りました。
それぞれ項目の見やすさや切りかえやすさなどを意識した変更となります。

まず、デッキの順番を入れ替えられるようにいたしました。

また、奥義をデッキから切り離して参謀機能をなくしました。
奥義は「奥義デッキ」として設定することができ、「奥義デッキ」を切りかえることで奥義の切り替えが可能です。

この他にも、スキル表示切替など、随時アップデートを予定しております。


【5】 今後の合戦イベントスケジュール


【6】北海道後援!北海道フェアミッション


現在開催中の「北海道フェアミッション」についてご紹介させていただきました。
賞品や連動キャンペーンなどの詳細はこちらです!


【7】クリスマス記念 全ガチャ初回無料‼


【8】クリスマスカード出るまで引き放題ガチャ


【9】クリスマスBOX


【10】クリスマス絆くじ 2倍&7倍 キャンペーン


【11】第5回KIZNAアワード


【12】第5回KIZNAアワード 大抽選会


【13】第5回KIZNAアワード 人気イラスト総選挙2021

見事1位となったイラストは、描きおろし記念カード化して皆さまに配布させていただきます。
また、1位となったイラストのリアルグッズ化も予定しております。


【14】第5回KIZNAアワード 特別合戦

今年は去年と異なり、大森P&猿飛連合 vs プレイヤー連合での特別合戦を予定しております。
この特別合戦は、アワード内で配信させていただきます。




5.配信記念プレゼント企画


配信記念プレゼント企画、「引いた数のシーズンSSR確定ガチャ券プレゼント」を行いました。

前回と同じく運営スタッフの町田がチャレンジし、1~9の番号が入った抽選箱より、真ん中の「5」を引き当てました。
今回は町田より、「シーズンSSR確定ガチャ券5枚」を皆さまにプレゼントさせていただきました。



6.コメント返し


Q. 勾玉が足りない

A.協闘の報酬を少し増やす予定ですので、今よりは手に入れやすくなると思います。


Q.デッキの数は増えないんでしょうか

A.データへの負荷を鑑みて、検討中でございます。


Q.結局温故玉は作らずに必要P25の温故にしたということですか。

A.スキル玉を作らない、というわけではなく、まずは必要P25カードの極意で4つ目の温故知新を出させていただきました。

もしスキル玉にする場合、交換所での高レートとなってしまうため、まずはこの形で出させていただきました。


Q.今日合戦が重かったことへの釈明

A.本日の19時合戦が重かった原因といたしましては、合戦前の負荷に合わせたサーバー数の調整が不具合により行われなかったことでございました。

修正し、以降は問題ないかと思いますが、大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。


Q.スキル玉合成で将星Pを使うのをやめてほしい

A.増やすことは考えておりませんが、既に使われている方もいらっしゃるので、今からなくすことも難しいと考えております。


Q.デッキ編成に体力値も追加をお願いします

A.デッキは情報多いため表示する場所が難しく、画面切り替えなどの新機能を入れることで対応できないか検討させていただきます。


Q.100連ガチャの自動強化や自動売却機能を入れて

A.100連の機能自体が負荷となっていることもあり、現在入れられておりません。エンジニアと相談して、改修できそうであれば検討させていただきます。


Q.協闘のデイリーミッション橘以外を倒しても達成になるようにしてほしい

A.リリース時期は未定ですが、どの敵でも大丈夫なように変更する予定でございます。


Q. 次の絆奥義はいつでしょうか

A.直近での予定はございませんが、時期が来ましたらまたご報告させていただきます。


Q.北斗の拳コラボはもうないですか 

A.今のところ予定はございません。


Q.クエイべのオルガンティーノ復刻してくれませんか。全前必須カードなのに持っていなかった

A.殊勲交換所に今後過去カードも追加していく予定です。全員前衛ルール必須カードとのことで、早めに対応できるよう検討させていただきます。


Q.1月にコスト26出るの?

A.出る予定はございません。もしも出す場合は事前に方針などを告知した上で行わせていただきますが、今のところ全く予定はございません。


Q. 事前加算30分より前にできるようにして欲しい

A.今のところ、マッチングが終わらないとデッキが決まらないので、奥義が決められない形となっております。

今後デッキと奥義を切り離すので、できるようになる可能性もあるため、検討させていただきます。


Q. プレゼント内のSRカードを一括でスキル玉に変換してほしい

A.直接だと処理的に実装が難しい可能性が高いため、上手くできる方法がないか、検討させていただきます。


Q. 倉庫内の進化限界突破をできるようにして

A.こちら開発中ですが、他に優先度の高いものが多いため現在優先度を下げている状態です。

また進捗あり次第ご報告させていただきます。


Q. デッキ編成中、小隊長を付けるとデッキ内の順序が変わるのをやめてほしいです

A.認識はしておりますが、現在並びが戦力順なこともあり、デッキリニューアルでは変更の予定はございません。

今後検討させていただきます。


Q. スキル玉ガチャ100連にして

A.こちらは年末の対応などが落ち着いたら実装したいと考えております。


Q. 新クエ開発やめたな

A.開発は続けておりますが、内容が変わる可能性があるため現在事前情報は出さない方向性となっております。

情報が確定しましたらご報告させていただきます。


Q.ジャグラーコラボの可能性は何%くらいですか

A.予定はございません。もしそういったコラボをやる場合でも、コラボ先としてはどちらかというとキャラクターものとなる可能性が高いです。


Q.補助の軍奉行獲得しやすくする、というのはどうなった

A.検討させていただきます。


Q. 神将の25カードの8凸はいつごろですか

A.近々追加を考えてはおりますので、またゲーム内でお知らせさせていただきます。


Q.極錬釜300回の窯入れ用のスキルを作ろうとすると貫が足りなくなる。案としては通常合戦参戦、貢献などで貫をたくさん獲得できるようにするのはいかがでしょうか。

A.貫の獲得量は何らかの形で増やそうとしておりまして、実装まで少々お待ちください。


Q. 奥義数珠余ってるって声多いけど、レベル50にあげれば

A.奥義レベル50ですと、ものによってはゲームバランスが崩れると思いますので、今のところ考えておりません。

過去奥義のみなど、何らかの形でできないか検討させていただきます。


Q.視聴者と作る奥義企画やるのは

A.確実に実装とすることにしてしまうと、強すぎる奥義ができてゲームバランスを崩してしまう可能性があり、今のところ考えておりません。


Q.パブリックベータやって反応を見ては 

A.既存奥義のバランス調整などでできないか、検討させていただきます。


Q.次の攻城戦なんですか

A.真田・覇です。


Q. AP太鼓叩いている時もクイック掲示板見れるようにしてもらえませんか。ゲージが邪魔で見えません

A.UI調整でできるか検討させていただきます。


Q. 次の選抜戦は修羅の陣になっていますが、なぜ全員前衛なのですか。12戦全員前衛は飽きるしつまらないです

A.皇を意識してのことにはなるのですが、後衛の方が楽しめないなどのご意見もございますので、一旦選抜戦で4日間全員前衛にさせていただいてお客様のご意見をいただきたく思います。

全員前衛をなくすことはできませんが、普段後衛をやっている方も違う役割で活躍できるようにしたいと考えております。




最後までお読みいただきありがとうございました!

生放送の振り返りは以上となります。


一部抜粋をして振り返り記事に記載させていただきました。

お時間がある方はぜひアーカイブもお楽しみください。