皆さんこんにちは!戦国炎舞 -KIZNA- クリエイティブチームです。
クリエイター通信第19回目は、社内イラストレーターさんにスポットを当ててご紹介していきます。
経歴や制作工程、カード制作の裏側など普段は知ることのできない貴重な情報をお届けしていきますので、ぜひご覧ください!
1. 紹介イラストレーター
今回は滝太郎さんのコメントをご紹介します。
【絵を描き始めたきっかけ】
高校生のときに見た、都築和彦先生の画集『赤い角笛』がきっかけです。
当時ではまだ珍しいデジタルペイントで描かれた画集に衝撃を受け、CGイラストを描きはじめました。
【簡単な経歴】
長くフリーランスでゲーム原画やイラストのお仕事を受けていましたが、縁あって現在のお仕事に携わらせていただいております。
2. お気に入りのイラスト
信長ストラグル-戦国炎舞外伝-の『松永弾正久秀』のカードイラストです。
物語の中でも特徴的な性格とキャラクターデザインなので、制作も楽しかったです。
3. 完成までの工程(信長ストラグル 松永弾正久秀)
【ラフ】
漫画と設定からキャラクターの性格や特徴的な部分を把握し、ラフに取り掛かります。エフェクトの入り具合などもこの段階でおおよそ決めるようにしています。
【彩色】
舞っている貨幣の、時代や場所に合っている種類は何かを調べつつ清書をしていきます。
進化段階での変化の差を出せるように、色合いやエフェクト等全体のバランスを見ながら加筆しつつ、完成を目指します。
【完成】
細かい光効果や進化後のパターンも制作し、色合いなどの最終調整ののち完成です。
4. お客様へのメッセージ
戦国炎舞を楽しんでくださっているお客様がより深く楽しめるように、クリエイティブに力を尽くして頑張ります。
今後とも戦国炎舞をどうぞよろしくお願いいたします。
いかがでしたか?今回ご紹介する情報は以上です。
毎月お送りさせていただきましたクリエイター通信ですが
次回より不定期でのご案内とさせていただきます。
ご応募いただきましたイラストレーターさんの紹介に関しましては
不定期とはなりますが引き続き可能な限りご案内させていただきたいと思います。
それでは、次回の更新をお楽しみに♪