あけましておめでとうございます。
プロデューサーの大森です。
2020年も「戦国炎舞 -KIZNA-」をお楽しみいただき、誠にありがとうございました。
新年のご挨拶とともに、昨年の振り返り/本年の方針について触れさせていただきます。
昨年2020年は、新しい要素である絆奥義を主軸として運用を行ってまいりました。
先日の第四回KIZNAアワードの中でも触れさせていただいた通り、お客様からは賛否両論様々なご意見をいただきました。
格上の存在にも勝てるような要素や合戦における戦略の重要な立ち位置としてうまく機能していると感じております。
一方で
・取得難度の高さ
・軍師/盟主の方々の負担の大きさ
・連合内アクティブ度合いによる使用難度の高さ
などの問題点も明確に認識しております。
本年は上述したような課題点の解消に注力してまいります。
昨年行った絆奥義以外のアップデートはアイコンフレームの実装や合戦結果ページの詳細表示、連合検索改修、勇士祈願の社、レジェンドガチャ券のフィーバーモードの追加などでした。
これらのアップデートについては好意的に受け取っていただけたと実感しており、長年の運用で楽しくなくなってしまった体験を刷新することの重要性を再認識することが出来ました。
上記をふまえ2021年は
【新規/復帰者がいち早く白熱した合戦を味わうことを目的とした複雑さ/煩雑さの解消】
【すでに遊んでくださっている皆様に継続的に楽しんで頂くための新しい体験の提供】
の2つの大方針を元にお客様のお声に耳を傾けながら取り組んでいく所存です。
既に一部発表もさせていただいておりますが、具体的には以下の取り組みを進めさせていただきます。
・絆奥義の追加ペースの緩和
・年4回開催していた四大制覇戦を年3回の開催に変更
・デッキ編成のリニューアル
・新合戦イベントとして「七星東西戦」の開催
・新クエストイベントとして「流転之勇士」の開催
・昨年、好評をいただいた企業様とのタイアップイベント開催
・アニメや漫画原作IPとのコラボイベントの開催
また、コロナ禍でお客様と直接お会いすることが叶わない中、公式生放送を通じて交流を図りたいと考えております。
お客様からの要望やアイディアをいただきながら検討する生放送「KIZNA開発会議(仮)」の開催も予定しております。
少しでも多くのお客様からのお声を拾わせていただき2021年の運用をより良くするとともに、皆様にとって戦国炎舞の開発チームを身近に感じていただけますと幸いです。
早いもので本年で戦国炎舞も8周年を迎えます。
多くのゲームを手軽に遊べる今の時代にここまで長期に渡って運営できているのも、戦国炎舞を遊んでいただいている皆様方のおかげです。
いつも本当にありがとうございます。
最後に、ささやかながらプロデューサーからのお年玉として今年はあけおめプレゼントと言う形で「最高必要P SSR確定ガチャ券×1枚」をプレゼントさせていただきます。
ぜひご活用ください。
これまで長きにわたって支えてくださいましたお客様により良い体験を提供できるよう、運営チーム一丸となって尽力してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
プロデューサー大森